
幸手市には、権現堂に咲く植物(桜・菜の花、紫陽花、曼珠沙華)の開花時期に合わせたイベントや、古くからの歴史と伝統を守る行事など、年間を通しイベント・行事が開催されます。どうぞお楽しみ下さい。
幸手市では、さくらの時期になると「さくら親善大使」を決定しています。
さくら親善大使に選ばれると、1年間幸手の観光やまちおこし運動をPRするために、各団体が行う行事に参加していただきます。(交通安全運動や一日郵便局長等)
権現堂堤では、毎春3月下旬〜4月上旬にかけて、「桜まつり」を開催しています。
この時期の権現堂桜堤は、桜のトンネルの淡いピンクと、菜の花の黄色のコントラストが見事です。堤には物産店も出店し、たくさんの花見客で賑わいます。
桜で有名な権現堂堤ですが、「桜の季節が終わってからも四季折々に咲く花を」という思いから、ボランティアの方たちを中心に、あじさいの花が植えられました。今では100種9,500株に増えたあじさいで、6月の権現堂堤を色づかせます。華やかな桜とは違った美しさで、雨の中しっとりと咲くあじさいをご堪能ください。
北2丁目と西関宿の浅間神社では、毎年6月30日と7月1日の縁日に「初山」(はつやま)が行われます。
初山は、その年に生まれた赤ちゃんの額に富士山の印を捺して、健康と長寿の願いを込め、疾病の退散を念じる行事です。今も、赤ちゃんを抱いて縁起物のネギとウチワと飴を買い求めるお父さん、お母さんの姿でにぎわっています。
毎年7月の第1日曜に大杉神社で行われる夏祭り。この祭りで演じるお囃子が高須賀に伝わる大杉ばやし(別名「あんばばやし」)です。
大太鼓、小太鼓、笛、かねをならし、繁栄や悪疫退散、害虫駆除、風水害からの無事などを祈願しながら、神輿の動きにあわせて「道中ばやし」や「みだればやし」を演奏します。
(市指定無形民俗文化財)
300年近い歴史と伝統を誇り、幸手の夏を熱気で包み込むのが八坂神社の夏祭り。
7月上旬、華麗な神輿が宮出しされて祭りが始まり、中旬には全町の山車が勢揃いしてお囃子とともに市内を練り歩きます。
千塚、松石それぞれの香取神社に奉納されいる獅子舞があります。
7月中旬の日曜日に奉納されるもので、千塚の香取神社のささら獅子舞は、雄・雌・中の3頭の獅子が「花」「弓」などの舞を繰り広げます。松石の香取神社の獅子舞は、ひょっとこや天狗も加わり、それぞれの家々の無事などを祈願しながら地区を回ります。
(市指定無形民俗文化財)
9月〜10月にかけ、権現堂堤が真っ赤に染まります。
桜だけではなく四季折々の花をと思い、平成12年より、曼珠沙華(まんじゅしゃげ)を植栽しました。
曼珠沙華は、秋のお彼岸の時期に咲く事から彼岸花とも呼ばれています。どちらかと言うと彼岸花と言う呼び名の方がなじみがあるかもしれません。
秋の訪れとともに土手一面に咲く曼珠沙華。市民ボランティアが大切に育て現在では約13万株にまで増えました。緑の中に赤く咲く曼珠沙華は、まさに癒しの空間です。
市民によるまちづくりの推進と市内産業の振興及び地域コミュニティの進展を図るために市民まつりを開催しています。
イベントも盛りだくさんで行われる市民まつりをお楽しみ下さい。
幸手の「酉の市」は、江戸時代より12月8日に行っていましたが、一時取りやめになりました。しかし、昭和60年頃若衆が主体となって復活をさせ現在に至ります。(現在は、毎年12月第1土・日曜日)
商売繁盛・家内安全を祈願して、町内神社をお守りする若衆が地域活性化のため、熊手・ダルマ等の縁起物を販売し、酉の市を行っております。